江連健司

1964年生まれ・神奈川県出身

大学卒業後、師・中尾彬の弟子となり、役者として身を置く決断をする。出演作品は映画「ミンボーの女」「レディージョーカー」「まだまだあぶない刑事」

「ゴジラ」シリーズ3作・「不良少年~3000人の総番」他、TVでは、大河ドラマ「武蔵」「江~姫たちの戦国」「家政婦は見た」他、舞台「必殺仕事人」

「女優貞奴」他、CM・情報バラエティーなど多数。2013年より映像制作集団“WanderWonderFilm”を主宰し演出活動にも力を入れている。役者目線からの人物描写は異色とも思える面白さが有る。

 

楠美 聖寿

カプリコーンフィルム代表、19661227日生まれ青森県出身

20代の頃よりプロダクション系養成所に所属し演技の基礎を学ぶ。複数の有名俳優に

師事。俳優としてこれまで数多くの映像作品や舞台に出演する傍ら演技指導としても

活動する。現場で学んだ映像知識を独自に昇華させ、2008年に公開した「出所案内所」

で映画監督としてデビュー。当時でも旧式であった家庭用ホームビデオ1台を極限ま

屈指して、撮影を敢行。作品の熱に拘った作品である。映画監督目線と俳優目線を並

して持ち合わせており、作品内の人物描写に高い評価を得ている。